10年ビジョン

What's 10-year vision

『10年ビジョン』とは?

イラスト

理念が実現していく過程を
認定キャラクター“ポッケ”
成長によって視覚化し、
利用者ご本人と、ご家族、
及び支援スタッフの
全てにわかりやすく伝わり、
見ているだけで自然とワクワクするような
そんな10年ビジョンになることを
目指して制作しました。

〜イラストに込められた想い〜

説明

黄色い道は一生涯続くキラキラした光り輝く人生をイメージしました。ビジョンの左下から利用者本人の誕生を皮切りに人生がスタートし、学童期を経て本人の人生(右上)と両親の人生(右下)に分かれていきます。

説明

縦に交わる黄色い道は本人(その兄弟も)とご両親の絆をイメージしています。分岐点で一度別れた本人と両親ですが、一生涯さまざまな形で繋がり続けます。『離れていても親子はずっと繋がっている』というメッセージです。

道沿いのイラストは、人間が生まれてから死ぬまでの人生の節目です。本人や兄弟姉妹、両親の人生だけでなく、支援スタッフの人生も表しています。

イラスト
説明

道の周辺のイラストは、本人や支援スタッフの『やってみたい!』ことです。『お金を稼ぎたい』『海外旅行をしたい』『オシャレをしたい』『お酒を飲みたい』『ペットを飼いたい』など、思いつく限り列挙しました。『楽しく人生を謳歌してほしい!謳歌したい!』という願いを込め今後も増え続けます。

説明

カートを押したポッケ(カートのポッケ)は、色々なサービス&幸せのお届け人です。ビジョン全体に配置された大小のカートのポッケは、困っている人に色々なサービス(支援)を「届ける・届けたい・届け続ける!」という決意を表しており、ポッケが押すカートにはサービス(支援)が花咲いて詰まっているというイメージです。

さらに、カゴの中に咲いている3本の花に『本人』『家族』『支援スタッフ』という意味を加え、この三者を幸せな人生というゴールに「届ける・届けたい・届け続ける!」という決意も一緒に込めました。

イラスト

この10年ビジョンは、

永遠に完成することなく描かれ続ける
未完成の地図
です。

ワクワクするビジョンを詰め込み

永続する支援の中でひとつずつ叶えては、

新たなワクワクを描きます。

本人・家族・支援スタッフが力を合わせ、

ワクワクする10年ビジョン
描き続けていきたいと思います。

黄色 topへ戻る
黄色 topへ戻る